東海ラジオ 『高校ラジオクラブⅡ』に出演!

2016年東海ラジオにて我々プロジェクトメンバーが出演する『高校ラジオクラブⅡ』の収録に行ってきました!

当たり前ですが、人生初の超本格的な公共伝播ということもあり、皆の緊張はマックスに!!!

まずは番組の紹介からどうぞ!

 

番組紹介

高校生の皆さんが、アナウンサー・ディレクターさんの力を借りながら自分たちの番組を作り上げて放送するといったコーナーです。

まぁ、ここで見るよりもHPの方が分かりやすいのでそちらを見てくださいm(__)m

東海ラジオ 高校ラジオクラブⅡ コーナー紹介

打ち合わせの様子

朝の10時頃に名古屋にある東海ラジオに到着。都会に不慣れなメンバー5人は名古屋駅でかなりの苦戦を強いられましたが、無事に到着です!

 

今回、番組作りをサポートしていただくのがアナウンサーの井田さんです。めちゃくちゃハンサムでお優しい方でした。

打ち合わせが白熱するメンバーと井田さん。

打ち合わせは着々と進んでいきますが、井田さんは我々プロジェクトメンバーが練りに練った恐ろしい計画を知ることはないのでした・・・。


いざ収録(計画実行)

実は我々プロジェクトメンバーは以前からラジオのようなものに出演したいなと思っていました。その思いの中、「自分だったらこうするだろうな」とか「こんなこと話したいな」と妄想することはよくあることで・・・。そんな状態の我々に舞い降りた絶好の機会、東海ラジオ出演。ここで我々はある壮大な計画を考え付きました。

そうだ、スタジオをジャックしてしまおう!

高校ラジオクラブⅡ、我々が出演するのは放送4回分だそうで・・・。1回目にアナウンサーの方を追い出してしまえば、残り三回我々だけのラジオができる!よく考えたらもともとそういう企画なんだけど・・・。そんなことは忘れてしまった。

打ち合わせの時に親切にしていただいた井田さんには本当に申し訳ないが

頃合いを見て、スタジオから出て行ってもらおう!!!

 

収録が始まりました。まずは普通にプロジェクト紹介。これは大事。井田さんの活舌の良さに圧倒されながらも、計画を実行します。

もう細かいことは忘れてしまいましたが(現在2018年)、なんか適当なことを言って井田さんにはスタジオの外に出てもらいます。そのまま会話を伸ばし続けるプロジェクトメンバー。もはや井田さんの入るスキをなくしスタジオをジャックすることに成功しました(笑)

ジャックした後のプロジェクトメンバー。計画が思いのほか成功し、一同満面の笑み。各回最後の井田さんが言うはずの文言まですべて我々が言ってしまうという徹底したジャックにより、井田さんはガラスの向こうでなすすべがない様子・・・。

 我々がここで話したかった内容。それは「いつも我々がしている下らない話をする」ということでした。ほぼアドリブで、というか台本をまともに作っていない中、馬鹿な男子高校生が普段何を話しているのかお届けしようじゃないか!初めのテーマが、『つるの恩返しがアホウドリの恩返しだったら』その次が『もしわれわれがゾンビで、世界中をゾンビだらけにするには』でした。。下らない。そう思われた方もいるでしょう。しかしそんな下らないテーマを真剣に話しているラジオを聞いたことがありますか!?いつもの会話の延長のような5人。会話は白熱しとても楽しく収録することできました。

 

ちなみに一番盛り上がった議論は『(ゾンビになった我々の内)誰が井田さんを噛むか』というもの。もちろん、みんなやりたがらず。最後まで決まらなかった為に、ラジオなのにじゃんけんで決めてしまうという荒業に出る羽目に。

 


収録終了

そんなこんなで無事に収録を終えた我々。

本当に申し訳ありませんでしたm(__)m

すごく気持ちよかったです。いい経験させていただきました。

もう一度言わせていただきます。

本当に申し訳ありませんでした。

 

最後に、アドバイスをしていただいた野原さん、収録に携わっていただいた山本さん、そしてアナウンサーの井田さん、ありがとうございました。